くたびれリーマンの日々

ジャパニーズサラリーマンが様々な事を書いていく予定。

飲み会で、ありったけの愛を伝えきれなくて

 

大好きから書けないラブレター

 

お疲れ様です。

昨日GReeeeNの記事を書いて興奮冷めやらぬ私です。

 

冒頭はGReeeeNの「恋文〜ラブレター〜」の歌詞です!チェケラ!

 

 

恋文?ラブレター?

恋文?ラブレター?

 

 

前談はさておき。

 

皆様は平日でも飲みにいかれますか?

サラリーマンは飲みのお付き合いをするのが当たり前ですよね?ん?そうだろ!?

 

大卒から新入社員として入社して、尚且つ転職経験者が感じた飲み会の違和感をつらつらと書きます。そんな私も酔って書いてます。

 

 

 

 

まず私が入社して飲み会を通じて覚えたことは、、、

 

 

 

焼酎の水割りの作り方です!!

 

 

 

そう。社会人となると学生みたいにアルコールをとりあえず摂取するのではなく、お酒という飲み物を嗜むのです。うん。わかる。この時点で違和感があるという意見は聞こえてるよ。

 

兎にも角にも、新社会人として覚えるべきことはコールや飲ますスキルではなく、上司のグラスを気にして、ちょうど良いタイミングで店員を呼ぶことや、ちょうど良い割合でお酒を作ることなのです。

 

 

うん!そうだね!くだらないでしょ?

 

 

学生時代に先陣を切って盛り上げていたあの先輩も同級生も、みーーーーんな社会の歯車となって社会人の常識を学ぶわけです。

 

でも、大学時代に目立ってた人はやはり社会人になっても適応能力がある為、優秀な方が多いと思います。個人的な主観ですが。

 

とにかく、自分のペースで飲むことや飲ませることなど学生のスキルなわけですよ。

 

そんな感想を持ちつつも、学生時代には知らなかった、焼酎の水割りの作り方の常識を新卒で入社してから学びました。

 

それから転職して、新天地にて様々な飲み会に呼ばれるわけですよ。そりゃもちろん、そこでは下っ端として歓迎されるわけです。大した経験もないまま転職したのでね。

 

となると、私が前職で学んだスキルを発揮する機会も舞い込んでくるのですよ。

 

もうこれは気に入られる事間違いなし!

 

 

そして、ありったけの焼酎と言う名の愛を注ぐ訳です。

 

そこで、上司がこう言いました。

 

お前何してんの?お酒と水は1:9だろ。酒がもったいねーよ。

 

 

 

Σ(・□・;)

 

 

前職ではお酒と水は3:7と言われ育ったエリートサラリーマンの私は謝ることも出来ず、こう言ったのです。

 

あ、これは僕のロックです。氷室京介的

な。(震え声)

 

失敗した。私は転職を失敗した。いや、何がどこで間違ったのか。

 

間違ってなどいない。大学時代に学んだスキルなど新卒で入社した会社ではそのまま通用しない。

 

そして、そこで学んだ常識など次の会社、世間では通用などしないのだ。

 

現在の環境で常識と思っていることは、多数派が多いだけの常識であると認識することができていなかった。

 

いつの時代も少数派で自分が正しいと思い、常に行動している人こそ、時代を変える人間である事が多いことも理解出来ていなかった。

 

社会の歯車になることは正解ではない。自分という個性を押し殺し、社会の歯車になることは、誰でも出来ることなのだ。

 

周りの意見に流されず、常に自分の意見を持ち常識を変えていこう。自分らしく生きていこう。それは、君と僕との約束さ。

 

とはいえ、そんな私は周りの意見に流されて明日も仕事を全うするのだ。なぜなら、私はジャパニーズサラリーマンだから。

 

それでは。