趣味がある人って羨ましい。
お疲れ様です。
題目通り、趣味がある人が羨ましい。
私はアラサーにして趣味と呼べるものがない。寝ることくらいかな。
純粋に打ち込めたり、楽しめたりする事がある人達が本当に羨ましい。
俗に言うオタクの方々も自分の好きな事を熱中している。時間もお金も費やしている。羨ましい。
私は続かない。
人生の中で唯一打ち込んだものは、サッカーというスポーツしかない。小学生から大学生まで続けていた。
続けられた理由もやってて楽しいからであった。上手くなればなるほどに楽しくなってくる感覚を味わった。だから続けられていたんだろう。
なら、サッカーを趣味にすれば良いのでは?
それも考えた。
ただ、私は元々怪我の多い選手であり、大学時代に怪我を重ねすぎて、今では本気で走れない。
そんな状況になり、途端につまらなくなってしまった。
そして、辞めた。
今でもたまーにフットサルなどをやるが、自分の下手さ加減や過去の栄光を引きずり、楽しさよりも情けなさが勝ってくる。
結果、趣味にならない。
話は少し逸れましたが、大人になって夢中になれるものを見つけたり、新しい事を始めるのは中々厳しい。
とはいえ、私も色々やってみたい事はある。
例えばギターなんか弾けたらかっこいいし、楽しいんじゃないかな。なんて考えてみたり。
でも、この様な状況に陥るのが怖い。
友人「お前趣味とかあるの?」
私「あー、ギターを少し」
友人「へぇー!なんか弾けたりするの?」
私「えーと、最近Fコードを弾けるように・・・」
友人「Fコードwwwwwwwww」
こんな感じで、上達するまでの過程で挫折してしまう。きっと始める動機がかっこいいとか不純だったりするせいで辞めちゃうのだろう。
やはり心から夢中になれたり、目標がないと続かないんだなぁ。
さーて、心から夢中にならないけど仕事するぞー!
なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!!