くたびれリーマンの日々

ジャパニーズサラリーマンが様々な事を書いていく予定。

目標は作るもの?与えられるもの?

 

お疲れ様です。

 

多くのサラリーマンという生き物は、目標あるいはノルマがある。

 

それは年間の予算が会社から与えられ、それを月単位で割った数字が、月間の目標となる。

 

例え、その目標をクリア出来なくても死ぬわけではない。

 

少し会社に居づらくなるだけだ。

 

会社に雇われている以上、会社への貢献は必須である。

 

その為に目標が課せられる。

 

金払って雇ってるんだから、会社の利益をこれくらい稼げよ。

 

言い方は悪いが、これがサラリーマンだ。

 

これは会社から与えられてしまっている。

この目標は会社全員が目指している為、どんなに素晴らしい達成率を上げていたとしても、他の人たちとそんなに差別化出来ない。

 

会社から与えられた目標を淡々とこなしていると本当にこの先大丈夫か?と心配になる。そして心配は確信へと昇華する。

 

つまり、与えられている目標とは別の目標を自ら作り上げ、達成する事が大事だ。

 

それは何でも良い。

 

群衆の中に紛れていたくないのならば、自ら考え行動する。もちろん会社から与えられた目標をクリアするのも条件だ。なぜならジャパニーズサラリーマンだからな。

 

そんな訳で、残業などせずに定時で毎日帰る目標を掲げてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ初日で頓挫したけどねー!!

なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!!

仕事もブログも題名が大事

 

お疲れ様です。

 

アラサーにもなってもミスはするものです。

30歳に到達したら立派な大人になれているのだろうか。

 

答えはノーだ。

 

10代の時はアラサーになってる時には、結婚もしていてマイホームで子どもと奥さんに囲まれて、週末にはマイカーを走らせ幸せな時間を過ごしているのが当たり前だと思っていた。

 

無論、現実は何一つ当てはまっていない。

唯一予想通りなのはサラリーマンになっていたことだ。

 

そんな私のミスは、社内のメールを見落としており、私のタスクをすっぽかしたことだ。

 

客先からのメールを転送し、あれこれ記載してこう返しといて!と指示されていたメールだ。

 

正直そのやり取りは私が主戦に立っておらず、完全に見落としていたが、完全なる私の落ち度だ。

 

ただ、ネット弁慶な私だ。言わせてくれ。

 

そんな指示出すくらいメール打つならそのまま返せよ。

 

題名のFw:だけじゃわからんわい!

 

人の目につく題名にしてくれるのが、思いやりってやつじゃあないかい?

 

Aさんよ。人情って何かね。

 

 

まぁいい。完全に私の落ち度だ。

ミスをしたのは私だ。誰かのせいにしたくもなるさ。

 

こんな例じゃ伝わらないが、メールを打つ時、題名で要件がわかる人は、仕事ができると思う。

 

プライベートでは、LINEみたいなチャット形式で連絡を取り合っているので送る文章がそもそも題名みたいなものだ。

 

だから、やり取りしやすいし、レスポンスが求められる。と、思う。

 

ブログに関して言えば、題名で興味を引かないと私がメールを見落とすが如く、読んですら頂けない。

 

つまり誰かに何かを伝えたい時は、一言で要件がわかる様な「題名」が必要なのだ。

 

よーし!全然綺麗にまとまらなかったけど、明日も仕事頑張るぞー!なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!

休日に予定を入れない理由

 

お疲れ様です。

 

待ちに待った休日。

普通は予定を入れ、何か楽しむのが一般的な休日の過ごし方なのでしょう。

 

ただし、私は休日にあえて何も予定を入れない。あえてね。

 

その理由は2つある。

 

  1. 休日を楽しく過ごしてしまうと、月曜の反動がヤバイ
  2. 無茶すると平日のルーティーンに支障

 

まず1番目の理由はなんとなくわかるだろう。

休日に予定を入れ、外出でもしてみようもんなら、月曜日に会社に行く際に涙を流していた。そんな経験は皆様あるだろう。

 

私はジャパニーズサラリーマンだから、休日は楽しむものではなく、体を休めるものなのだ。

会社様、週休2日頂き、誠にありがとうございます。

 

 

そして2つ目の理由も似ているのだが、平日には何時に起きて、何時に寝るなどの基本的なルーティーンがある。

 

そのルーティーンを崩してしまうと、身体がまたルーティーンに適用するのに時間がかかる。

 

例えば、予定を入れなくても、昼寝ばっかりしていたら睡眠のルーティーンが崩れる。

 

だから私は予定がなくても、睡眠時間を変える事はない。

 

なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから。会社の為に尽力する。

 

これが私の休日に予定を入れない理由だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当の理由は友達がいないからだ!

恋人もいねー。友達いねー。連絡くるのは親のみ。

 

さーて、月曜の為に休日過ごすぞー!

なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!!

 

 

 

世界一カッコいい男。私です。

 

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お疲れ様です。

 

はじめに。

掲載の画像は私ではない。

ライアン・ゴズリング氏だ。

 

彼のようにカッコよくなりたい。

そう思うのが普通の男性だと思う。

 

でも、残念。

 

世界一カッコいいのは私なのです。

 

少し語弊がありますが、まぁ良い。

後程その理由には触れるとしよう。

 

ただ、誰にだってカッコいい瞬間がある。

 

 

仕事をしている時。

子供と遊んでいる時。

スポーツをしている時。

何かに没頭している時。

ブログを書いている時。

絵を描いている時。

運転してる時。

夢を追いかけている時。

夢を叶えた時。

 

 

様々な場面でカッコいい瞬間はある。

女性にトキメキを与える男にならなければならない。

 

 

 

 

動物的に言うと求愛行動だ。

カッコいいの定義はモテることではないかもしれないが、1つのバロメーターだろう。

 

 

 

ただ、どんなに皆様が輝いている瞬間があろうとも、世界一カッコいいのは私です。

 

 

 

いや、世界一カッコいい瞬間を持っている男が私なのです。

 

 

 

その瞬間は、

 

 

 

トイレでう◯こを気張っている時だ。

 

 

 

実家のトイレには目の前に鏡があるのだが、その瞬間の私は世界中の誰よりもイケメンである確証がある。

 

 

 

イケメン芸能人?

ハリウッドスター?

 

 

 

糞食らえ。ってくらいカッコいい自信がある。

 

 

 

皆様に魅せられないのが残念だ。

女性に魅せるチャンスがないのも残念だ。

 

 

 

「鏡があるのだから、写真撮れば?」

 

 

 

その言葉を待っていた。

 

 

 

あくまでカッコいいのは、気張っている時である。

鏡に映った私を写真撮る瞬間は、もちろん冴えないアラサーサラリーマンだ。

 

 

 

証明が自称しかないのが申し訳ない。

 

 

 

ただ、伝えたかった事は、カッコいいというのは別にイケメンである事じゃない。

 

 

 

そして、多くの女性にモテることでもない。

 

 

 

自信を持つという事。

 

 

 

誰にだって、輝いている瞬間はあるのだから、それに対して自信を持つ。

 

 

 

そうする事で、輝きは2倍3倍にも増すと思う。

そして、人は自信がある人に惹かれるものだ。

 

 

 

私の場合は、それがう◯こを気張っている瞬間であるだけ。

 

 

 

皆様が輝いている瞬間はいつですか?

世界一カッコいいと言えますか?

 

 

 

言えなくても言ってやりましょう。

 

 

 

さーて、世界一輝きが鈍い瞬間である仕事頑張るぞー!なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!!

 

 

 

 

コンゲツモミタツ -ツカレカラキマシタ-

 

wow wow wow wow…

 

自宅から 来ています

疲れから 来ています

 

目標ちゃんとあります

少しならお客持ててます

システム止まって驚きました

 

上司シンセツ聞いてます

サラリーマンは辛いですか?

数字が作れず睨まれました

 

だから…

MI・TA・TSU

ホワイトはどちらで会えますか?

MI・TA・TSU

上司の機嫌十七変化

この会社にユメがあるのですね?


PAO! PAO! PAO! PAO!

PAO! PAO! PAO! PAO!

 

 

ニホンノミカタ ―ネバダカラキマシタ―

ニホンノミカタ ―ネバダカラキマシタ―

 

 



 

小説風ブログ「夢破れて」

 

「ゆめはサッカーせんしゅになること」

 

   古ぼけた1枚の紙に汚い字で力強く書かれていた。来月から東京で働くこととなり、自宅の荷物を整理している。

 

   私がサッカー選手になっていたのであれば、この古ぼけた紙に値打ちが付いたのだろう。

 

    無価値な紙を丸め、荷造りを進める。無論、私はサッカー選手ではない。20数年前の私へ夢を叶えられなくて、ごめんなさい。社会の荒波に揉まれ、新たな夢を叶えるよ。

 

夢ってなんだ?

 

   来月から、それなりの名のある大企業に就職する事が決まっているが、そこには本当にやりたい事があるのか。

 

   少し片付いた部屋を見渡しながら、物思いに耽る。最後に残しておいた机に目を向ける。小学時代のチームの集合写真が立て掛けられ、その周りに埃の被ったトロフィーが並べられている。

 

「お前らの代は1人一個トロフィーがあるのかね。」  

 

    遥か昔に言われたセリフだが、鮮明に思い出せる。同時に兄のチームの前に神々しく並べられたトロフィーを思い出す。

 

    我々のチームでは、卒業時に過去に獲得したトロフィーを選手内で分け合うのが恒例となっている。チームの人数分の回数、表彰されないとトロフィーは一人一人にはなくなってしまう。

 

結果的にどうだったっけな。

 

   埃臭い部屋を喚起する為、窓を開け、外を覗く。小学生くらいの子供が無邪気にボールを追いかけている。昔を思い出しつつ、タバコに火をつける。夢も思い出もタバコの煙も儚く消えていく。

 

つづく。

 

   

暇である事は悪なのか。

 

お疲れ様です。

 

本日はいつもより穏やかな1日だった。

残業もなく、特段予定外の仕事もなかった。

 

毎年この時期は、あまり忙しくはない。

決算月が終わり、組織が変わるタイミングなので周りもどこかフワフワしている。そんな時期。

 

本日、定時が過ぎてから30分が経ち、私は帰宅しようとした。

 

「最近暇なんだね。仕事しないと後で苦労するぞ」

 

「・・・はい。」

 

上司の言い分はわかる。

苦労は買ってでもしろってやつね。

 

ただね?

フルタイムで働いてますからね?

定時までの時間は忙しいですからね?

今月もう目標捉えてますからね?

来月も恐らく問題ないですからね?

残業するとお金もらえますけどね?

それも会社から頂いているお金ですからね?

 

 

あー。評価制度変わらないかな。

 

でも、この会社で頑張り続ける!なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!!