くたびれリーマンの日々

ジャパニーズサラリーマンが様々な事を書いていく予定。

もう純粋な気持ちで人を好きになれない。

 

お疲れ様です。

 

学生時代に人を好きになるということは、本当にキラキラしていた。

 

あの感情は二度と味わえない感情なのだと思う。

 

それが実るか実らないかはどうでも良い。

 

社会に出た現在では、少なからず下心やステータス、世間体を気にしている。

 

それは男女問わずあるのだろう。

 

私はそんなキラキラした気持ちを思い出したい。だからきっと結婚なんか出来ないのだ。

 

ただ、新垣結衣さんなら結婚してあげても良い。うん。見てたら連絡くれ。

 

恋愛のみならず、学生時代は純粋な気持ちで友人ができて、わいわいできていた。

 

それには理由があると思う。

 

小学校、中学校、高校、大学に進学するにつれて、どんどん友達の作り方や純粋な気持ちで人と楽しめなくなったと思う。

 

小さい頃に誰とでも仲良くなれた理由。

 

 

それは

 

「みんな童貞であるという安心感」

 

があったからだろう。

 

 

高校、早くても中学に童貞じゃないやつは出てくる。

 

そうすると劣等感や疎外感が生まれる。

 

童貞からの卒業は純粋な気持ちからの卒業なのだ。

 

純粋な気持ちで犯罪はしない。

純粋な気持ちで人を殺すことはない。

純粋な気持ちで戦争することはない。

 

世界平和を望むのであれば、みんなが童貞である事が絶対条件だ。

 

世界平和を望むか少子化を許容するか。

 

選ぶのは人間に与えられた使命だ。