テクノロジーを有効活用出来ない社会。why!?ジャパニーズサラリーマン!
お疲れ様です。
前回は小説風に書いてみた。なぜかと言うと、小説を書いてみたかったから。そんな単細坊やでございます。
「帰った後に電話してくるのやめて頂けますか?」 - くたびれリーマンの日々
前回の記事で伝えようと思った事は、テクノロジーの進化により、縛られた働き方になってるなぁという事。
携帯の登場で手軽に電話が可能に。
スマホの登場で更に手軽にメール、電話が可能に。
そんなテクノロジーの進化で、いつどこでも仕事が行える状況になった。
これで我々の仕事は楽になったよね!?
そだねー。なってないよね。
確かにどこからでも仕事が出来るようになった。但し、仕事の期日が短くなっただけで、決して我々の仕事が楽になったわけではない。と、私は思う。
みんなが右を向いた時に左を向く人を嫌悪する日本人。
電車の出発時刻が1分でも過ぎるとイライラしてしまう日本人。
テクノロジーが進化しても自分の首を絞める働き方をする日本人。
why!?ジャパニーズサラリーマン!
テクノロジーの進化によりどこでも働く事は容易になったはず。移動時間を考えれば、会社に行かずとも今まで以上の仕事が出来るだろう。
会社に行かなければ出来ない仕事・理由は何か。
それは、サボる人を出さないためではないか。
勤勉さが日本人の長所だと人は言う。
実態は、人に流され、周りが頑張ってるからという理由でしか一生懸命になれない。もちろん全員が全員そういう人ではないのはわかっている。
周りが仕事をしている環境に身を置く、つまり会社に行く事で頑張る人が多くはないだろうか。
家でもどこにいても、今と同じ仕事をしても良いと言われれば、どうなるだろうか。私は喜んで受け入れる。
そして、今以上に会社に貢献できる自信はある。なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!
そして、明日も会社に向かう!なぜなら私はジャパニーズサラリーマンだから!
それでは。
最近くたびれリーマンではなく、愚痴リーマンになってきたなぁ。